増え続ける外国人に向けて

旅行者

言葉の壁の除去

近年訪日する外国人の数は右肩上がりで伸び続けています。交通機関とインターネットインフラの発達により人気の観光地やグルメは口コミを通じて世界中に拡散し、話題のスポットに押し寄せるのです。このような外国人をインバウンド需要として取り込んでいくことは今後重要になるのですが、当然その為には英語を始め言葉の壁が阻みます。特に高齢者の多い地方になるほど、英語を話せる人は少なくなります。地方に訪れる外国人が今後急増していく中このような土地はどうすればインバウンドの恩恵を授かれるのでしょうか。即効性の高いのは実際に接客する従業員向けに外部から英語や中国語の講師を雇うのが一つの手でしょう。コミュニケーションを完全に取り合うことは難しくても、簡単な挨拶や気持ちが伝わるだけでもお客さんの心証は違ってきます。お店のPOPに英語や中国語を日本語と併記しておくことも効果的でしょう。もう一つの手はタブレット端末を駆使する手です。現在のタブレットの自動翻訳機能は高いレベルまで来ており、都心でも訪日外国人や会議などをこなすには十分なほどです。インバウンドを取り込むにはモノを売る以外にも観光やガイドにも力を入れなければいけません。地域の観光地でボランティアを募集し挨拶は人が、コミュニケーションは翻訳機がするようにしてはどうでしょうか。訪日観光客も自分たちの言葉が通じないことに不安をもっているはずなので、そこに意思疎通ができるというサプライズを取り入れれば、リピートしてくれる可能性も増えインバウンドの連鎖に繋がるのではにでしょうか。