始まりは管理職の意識改革

男の人と女の人

企業の業績を上げるには

企業の業績を上げるためには、優れた商品開発や顧客ニーズを的確につかむことなどがまずは考えられます。ところが、それらの業務を誰がするかというと、それは社員です。つまり、社員を大事にする企業が結果的には業績が伸びるというわけですが、ただ単に給与が高ければ良いということではありません。社員が高いモチベーションを持って仕事に取り組める環境をつくることが、業績を高める重要な点になるのです。モチベーションを高めるには、的確な評価です。ここでいう評価は結果だけを言うのではなく、そこに至るまでのプロセスまで含めて評価するということです。例えば新たな顧客を得るための、事前調査や何度も繰り返した営業など、そういったことも含めて評価することで、社員は仕事へのモチベーションは上がるものです。仮に結果が出なくても、プロセスの部分をきちんと評価すれば、モチベーションは維持され、次の仕事につながっていきます。また、きちんとした社員研修制度も大事です。接遇を含めその種類は多々ありますが、社員にとっては「自分は必要な人材だから教育を受けている」と感じれることも仕事をする上で大事な点です。このように、きちんとした評価や研修を行うことが大事なのですが、それを行う管理職の意識改革も重要な点です。管理職の人たちは努力をした結果として現在の職に就いているわけですが、あまり「昔の俺は・・」などと自身と同じような努力を部下に押し付けるのはあまりお勧めしません。押し付けは反発になる恐れがあります。何より大事なのは、社員自身が内発的な動機を持って仕事に対するモチベーションを上げるいけるように、上司は側面的に関わることなのです。